STANDARD SEMI-OVER JK#2 (DIST)
2021年の初リリース以来、継続的に展開してきたスタンダードモデル。
快適な着用感を重視したシルエット設計により、誰でも無理なく着用できる一着。セミオーバーフィットの基準に合わせ、ショルダーラインが過度に角張ったり、極端にドロップしすぎたりしないよう丁寧にバランスを整えた。
裾は背面のバンディングを排した分割パネル構造とし、ジップを開けた状態でも下部シルエットが崩れない設計。胸元のヨークは単なるデザイン要素にとどまらず、レザー特有の収縮や張力が一箇所に集中しないよう分散する役割も担っている。
身頃のポケットには存在感のあるサイズでスランテッドウェルトポケットを配置し、シンプルな構成の中で明確なアクセントとして機能するよう設計した。
Distress(Cloudy)アーティクルは、1970年代以降、長い年月をかけて自然に変色したレザーウェアから着想を得て生まれたアーティクルです。
Noir Larmesでは、イタリアのタンナー DEGI PELLAMI との協業により、環境配慮型の原料を用いたタンニン鞣しをベースに Distress effect を表現した Italy Vegetable-Tanned Distressed Métis Leather(Full Grain)を独自に開発しました。クロム(化学染料)ベースで鞣された一般的な Distressed Leather と比較して、より優れたクオリティと、より自然で深みのあるヴィンテージ感を持つことがこのアーティクルの特徴です。
この効果を生み出すため、まずクラスト本来の色味、もしくはグラウンド染色によるベースカラーを施した後、レザー表面に淡い染料を不規則にスプレーします。染料濃度を薄く調整し、スプレー速度を高めることで、染料が乗らない銀面部分からグラウンドカラーをそのまま覗かせ、ツートーンカラーの表情を生み出しています。
Full Grain のタンニン鞣し Métis レザーを使用しており、耐久性に優れた ALTO タイプ特有のしっかりとした厚みと、しっとりとしたタッチを備えています。
タンニン鞣しは、植物由来のタンニン剤を用いた伝統的な製法による環境配慮型の製革方法であり、タンニンレザー特有の性質として、着用を重ねることでより魅力的な経年変化を見せ、天然皮革ならではの質感を際立たせます。
Métis レザーとは、長い年月にわたり羊と山羊を同じ牧草地で放牧することで、両種間の遺伝的影響が蓄積された個体群を指します。
このレザーは、優れた耐久性、繊細な表面のシボ感、バックボーン(背骨跡)、FOLDMARKS(原皮の折れ跡)を持ちながら、ラムスキン特有のしなやかなフォルムと柔らかさを兼ね備えているのが特徴です。
*グラウンドカラーの上にスプレー工程で染料を不規則に噴霧する製品特性上、色の濃度や明るさに個体差が生じる場合があります。
*レザー表面のカラーを手作業で剥がす工程の特性上、Distressed-effect には個体差があります。
Outshell : Italy Vegetable-Tanned Distressed Métis Leather (Full Grain)
Lining : Polyester
- Vegetable Tanning
- Full Grain
- Aniline Finish
- 0.9-1.1mm (Alto Type)
- Shining Nickel two-way YKK Zipper no.8
- Proprietary Parts (Snap / Puller)
- Using Core Yarn, 16/3
- Made in Korea
必ずレザー専門のクリーニング業者にご依頼ください。
保管の際は、直射日光および湿気の多い環境をお避けください。
レザーのケアおよびクリーニング方法の詳細につきましては、FAQページをご参照ください。
サイズガイド
| サイズ | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 | 着丈 |
| 46 | 53 | 60 | 60 | 63 |
| 48 | 56 | 63 | 62 | 65 |
| 50 | 58 | 66 | 63 | 67 |
| 52 | 60 | 69 | 64 | 67 |





















